admin: 2007年10月アーカイブ

国立保健医療科学院同窓会会員の皆様

 本年平成19年に発足した科学院同窓会はインターネットを通じた活動を主としております。ホームページ(http://www.niph-doso.gr.jp/)とメールマガジンを発信しております。 今回、メールマガジンへの掲載文を、広く募集しようということになりました。
 内容は、日々思うこと・研修を実施/受講して・行事に参加して・旅の思い出など、
特に問いません。
 また、別の出版物等に掲載されたものであっても構いません。転載にあたっての出版社との協議が必要な場合には、できるだけ同窓会事務局がいたしますので、①本文、②出版物の名称等、③出版元の名称、連絡先をお知らせ下さい。なお、転載の許可を得る必要がない場合は、その旨付記願います。
 投稿規程にご留意の上、気軽にご投稿下さい。わからないこと等がございましたら、国立保健医療科学院 総務課長補佐 赤間(k-akama@niph.go.jp)までご相談下さい。

BTH11_2B.jpgBTH11_1B.jpg

厚生労働省の方針に基づき、「死体検案」業務の充実を図るため、日本法医学会の協力の下、日頃、検案実務に従事する機会の多い医師を対象に、平成17年度から「死体検案研修」を実施しています。本研修の対象者は日頃診療に従事している方が殆どですので、3日間に及ぶカリキュラムを2回に分割し、日曜、祝日を利用して、今年度は10月7日8日と2月10日に研修会を開催します。その前半部分が先日終了したところです。研修生の方にはこれから後半の研修を受ける前までに、大学医学部の法医学教室等において各自で見学実習していただくことになっています。
 今年度、定員100名のところ144名の応募があり、急遽会場の変更をして対応しました。研修内容は別添の通りです。 
●コース主任の感想
今年度は日曜日と祝日(体育の日)という実質的な連休を利用して研修が実施したため、定員を遙かに上回る大盛況ぶりでした、両日とも終日、熱心な質疑応答が展開され、この分野についてのニーズの強さと問題の切実さを改めて実感したところです。
現在は各都道府県医師会及び郡市区医師会を通じて研修のお知らせをしておりますが、今後は行政の方でも関心をお持ちの方には参加を呼びかけたいと思っています。
 研修生への同窓会入会の呼びかけを今回初めて致しましたが、半数以上の方が入会されました。この研修についてのご意見やご要望等、何でも結構ですので、同窓会HPを通じて皆さまのお声をお聞かせ下さい。

BTH10_1B.jpg

●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
--------------国立保健医療科学院同窓会総会のご案内--------------
●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

平成19年度国立保健医療科学院同窓会総会を次により開催いたします。

初めての総会でもありますので会員皆様の参加を心よりお待ちいたしております。

なお、今回は記念講話といたしまして、武蔵野大学看護学部教授 宮里和子先生の

「看護学教育にかける夢」についてお話がありますので、

時間調整を頂き是非ともご出席をお願い申し上げます。

また、開催場所が当初お知らせいたしました

愛媛県県民文化会館別館から愛媛看護研修センターに変更になりました

のでご注意願います。
 
1.開催日時:10月24日(水)17:30~

2.場 所:愛媛看護研修センター「訪問看護研修室」
住所 愛媛県 松山市道後町2-11-14
電話 089-923-1287
FAX 089-926-7825

3.議 題 
(1)会務及び会計報告
 ①活動状況報告及び19年度会計報告(中間)について
 ②看護部会の設置について
 ③監事の選任について

(2)研究発表会の開催について

(3)その他
記念講話
武蔵野大学看護学部教授 宮里 和子先生
テーマ 「看護学教育にかける夢」

 以上

このアーカイブについて

このページには、admin2007年10月に書いたブログ記事が含まれています。

前のアーカイブはadmin: 2007年8月です。

次のアーカイブはadmin: 2007年11月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。