第二回保健医療科学研究会 抄録集 |
シンポジウム
「特定健診・特定保健指導の始動」
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1. |
相模原市における特定健診・保健指導の実施状況 |
中村結佳 |
相模原市健康福祉局保健所健康企画課主査 |
2. |
政府管掌保険における特定健診・保健指導の実施状況 |
松田一美 |
(財)社会保険健康事業財団保健部長 |
3. |
特定健診・保健指導における国保連合会の役割 |
小林幹男 |
埼玉県国民健康保険団体連合会保健事業支援課長 |
4. |
保健事業としての特定健診・保健指導の評価の視点 |
水嶋春朔 |
横浜市立大学大学院医学研究科情報システム予防医学教授 |
発表プログラム
A.健康危機管理 |
1. |
乳児の泣き行動に注目した乳幼児揺さぶられ症候群の予防効果:ランダム化対象研究 |
藤原武男 |
生涯保健部(科学院) |
2. |
健康危機管理e-learning研修の評価に関する調査研究 |
橘とも子
他4名 |
人材育成部(科学院)他 |
3. |
児童虐待におけるいわゆる「見守り」を定義する |
田中良幸 |
東京都杉並児童相談所 |
4. |
Rumor Surveillance |
八幡裕一郎 |
疫学部(科学院) |
B.生活習慣病対策 |
1. |
近代英国の死亡水準改善と公衆衛生の役割−マキューン・テーゼ再考− |
逢見憲一 |
公衆衛生政策部(科学院) |
2. |
小児肥満とその対策(重症化傾向の出現との関連において) |
水野正一
他1名 |
国立健康・栄養研究所 |
3. |
中年米国人女性における郵送法による食事記録の完成度と教育レベル、肥満度との関連 |
須藤紀子
他2名 |
生涯保健部(科学院)他 |
4. |
妊産婦のための食事バランスガイド”を用いたセルフモニタリングによる食生活介入研究 |
瀧本秀美
他6名 |
生涯保健部(科学院)他 |
5. |
がん対策推進計画に関する国際比較研究 |
武村真治
他2名 |
公衆衛生政策部(科学院) |
6. |
特定健診・特定保健指導機関データベース登録情報の分析 |
藤井仁
他2名 |
人材育成部(科学院)他 |
7. |
我が国のたばこ政策実現への戦略形成 |
望月友美子 |
国立がんセンター研究所 |
8. |
喫煙者の酸化ストレスマーカー測定 |
稲葉洋平 |
生活環境部(科学院) |
C.医療情報・マネジメント |
1. |
インターネット上でアンケート調査を実施するシステムの開発 |
安藤雄一
他3名 |
口腔保健部(科学院)他 |
2. |
地方自治体職員におけるメーリングリストの運用・利用状況全国行政歯科技術職連絡会における実態調査 |
星佳芳
他3名 |
研究情報センター(科学院)他 |
3. |
都道府県医療費適正化計画における医療費見通しの評価 |
岡本悦司 |
経営科学部(科学院) |
4. |
ベイジアンネットワークを用いたリスク評価の試み |
玉置洋
他3名 |
政策科学部(科学院) |
5. |
新しく開発した中心静脈カテーテル挿入記録による、医療事故実態調査について |
長谷川幸子 |
日本医科大学付属病院 |
6. |
医療安全管理におけるRCA(根本原因分析)の効果と問題点の検討 |
岡本初美 |
栃木県立がんセンター |
7. |
地域医療提供体制がもたらす「安心」の価値評価 |
菅原琢磨 |
経営科学部(科学院) |
8. |
精神科急性期病棟における治療段階と施設環境に関する研究 |
工藤真人 |
施設科学部(科学院) |
D.暮らしと環境 |
1. |
水道水源等における医薬品成分の存在状況と浄水処理による制御 |
島崎 大 |
水道工学部(科学院) |
2. |
埼玉県東部地域の小学生のアレルギー疾患有症状況 |
生嶋 昌子 |
埼玉県衛生研究所 |
3. |
ボトル飲料中の塩素酸、過塩素酸の実態調査 |
小坂 浩司 |
水道工学部(科学院) |
4. |
身のまわりの放射線 |
寺田 宙
他1名 |
研修企画部(科学院)他 |