◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆   国立保健医療科学院同窓会 メールマガジン(第49号 2011/5/13) ◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆ ★★ メールマガジン第49号 ☆★ _________________________________ □ 目次 [科学院だより] ○「国立保健医療科学院 東日本大震災救援活動シンポジウム」開催について (ご案内) _________________________________ 本院の教育訓練事業につきましては、日頃から関係の皆様にご協力いただき、 厚く御礼申し上げます。 さて、東日本大震災では、医師、保健師等の多くの保健医療関係者の皆様が 被災地で活躍されております。本院職員も対策本部や被災地等で活動をして きました。 未だ被災地では多くの困難が山積している状況ではありますが、実際に被災地 へ赴いた関係者から被災地での活動等を報告するとともに震災後の復旧と復興 に向けての保健医療面での課題を明らかにし、解決策への提言を行うことを 目的として、別紙のとおり「東日本大震災救援活動シンポジウム」を開催いた しますので、ご参加をお願いするとともに、ご周知方をよろしくお取り計らい 願います。 最後に改めて、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りし、 また甚大な被害を受けられた被災地の皆様に心からお見舞い申し上げます。 日時:平成23年5月30日(月)14:00−16:30(受付13:30〜) 場所:国立保健医療科学院 交流対応大会議室または講堂    地図 http://www.niph.go.jp/access/ テーマ:「東日本大震災への対応について」 座長:曽根智史(国際協力研究部長)、緒方裕光(研究情報支援研究センター長) シンポジスト: 「放射線影響のリスクコミュニケーション」欅田尚樹(生活環境研究部長)  「国の災害対応と課題」 金谷泰宏(健康危機管理研究部長) 「被災地での保健活動」 奥田博子(生涯健康研究部特命上席主任研究官) 「地域社会の再生に向けて」 中板育美(生涯健康研究部主任研究官) 「復興と医療計画(仮題)」 河原和夫(東京医科歯科大学政策科学分野教授) 参加申込み:参加費は無料。どなたでも参加していただけます。 参加希望の方は「氏名」と「所属」を記載(様式自由)し、メールまたは FAXで下記宛に事前申込みをお願いいたします(5月25日締切)。 シンポジウムに関するお問い合わせ先 国立保健医療科学院 総務部研修・業務課 担当 :(企画係)内田、(研修第一係)森竹、柳澤 電話 : 048-458-6187, -6188 FAX: 048-458-6112 ___________________________________ 発行 :国立保健医療科学院同窓会