◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆   国立保健医療科学院同窓会 メールマガジン(第44号 2010/10/18) ◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆ ★★ メールマガジン第44号 ☆★ ●シンポジウム開催案内  「厚生労働科学研究 成果発表シンポジウム」開催のご案内 拝啓 時下ますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、 厚く御礼申し上げます。 さて、厚生労働省及び国立保健医療科学院におきましては、厚生労働科学研究 の成果を周知するとともに、目的志向型である厚生労働科学研究の特色を 踏まえ、国民に対してわかりやすい成果や研究意義の周知・公表の手法を検証 することを目的としまして、今般初の試みとして「厚生労働科学研究 成果発表 シンポジウム」を別添のとおり開催することとしております。 昨今、内閣府総合科学技術会議においても、「国民との科学・技術対話」を 推進することとされており、研究活動の内容や成果を社会・国民に対してわかり やすく説明するなど、研究者と社会との双方向コミュニケーションの取り組み が今後ますます重要となってまいります。 このため、本シンポジウムにおきましては、新たな試みにより、21年度の 厚生労働科学研究の各成果について研究者の先生に様々な手法でご講演いただ くとともに、インターネット等を利用し、研究者の先生と国民の双方向での コミュニケーションを実践することを予定しております。厚生労働科学研究を ご担当された先生におかれましても、是非ご来場いただき、今後の研究及び 研究成果の発表のご参考としていただければ幸いに存じます。 なお、当日は、厚生労働省大臣官房厚生科学課からも、厚生労働科学研究費 補助金の現状及び今後の方向性等についてご説明させていただき、その後、 厚労科研費の成果発表そのものをテーマとしたパネルディスカッション 「目的志向型研究としての厚生科学研究と成果発表のあり方」を行い、シンポ ジウムの総括を行うとともに、意見交換を行う予定としておりますので、 ぜひとも万障お繰り合わせの上、ご参加下さいますようお願い申し上げます。 敬具 平成22年10月 厚生労働省大臣官房厚生科学課長 塚原 太郎 国立保健医療科学院次長 辻村 信正 **シンポジウムに関する詳細は下記URLをご覧ください。また、同HPにて   アンケートも実施しておりますのでご協力をお願いいたします。****   詳しくはこちらから⇒http://www.niph.go.jp/symposium2010/ ___________________________________ 発行 :国立保健医療科学院同窓会