◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆   国立保健医療科学院同窓会 メールマガジン(第103号 2020/9/18) ◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆  この度 新しく担当となりました。萩原と申します。 しばらく間が空いておりすみませんでした。 新しい情報を皆様にご連絡できるようにいたします。 今後ともお願い申し上げます。 ★☆ メールマガジン第103号 ☆★ □ 目次 [科学院だより] ◇ 「保健医療科学」発刊のお知らせ   ー「保健医療科学」第69巻増刊号が発行されました。ー 保健医療科学 ホームページ  https://www.niph.go.jp/journal/ ___________________________________ ◆ ー「保健医療科学」第69巻増刊号が発行されました。ー 「保健医療科学」第69巻増刊号(2020年7年) T 序  本院は、保健、医療、福祉及び生活環境に関連する専門職員等の養成訓練を 行うとともに、これらに関する調査及び研究を行っており、これらを通じて、 わが国の公衆衛生の向上に寄与することを使命としています。  養成訓練は、国及び地方公共団体において、保健医療、生活衛生及びこれらに 関連する社会福祉(以下「保健医療等」)に関連する業務に従事しようとする 方々に対し、保健医療等の基本理念、実践的な専門的知識・技術・最新の情報 などの習得を目的として実施しており、研究課程専門課程の長期研修と 40コースの短期研修があります。また、途上国において保健医療行政に従事 している行政官等を対象とした国際研修を3コース実施しています。 令和元年度の修了者は研究課程1名、専門課程58名、短期研修1,801名、 国際研修33名となっております。  調査研究は、本院の一般予算で実施している研究があります。令和元年度に 獲得した外部資金は課題数139、約2億3千万となっています。  令和元年度は新型コロナ感染症対策が開始された年として語り継がれると 思いますが、新型コロナ対策をはじめとする健康危機管理を的確に実施すると ともに、保健医療福祉領域における2025年問題、2040年問題を解決 していく上で、地方自治体等における専門家の養成訓練及び政策立案、実施を 支援する調査研究を進めていくという。本院の役割はますます重要になります。 この役割を果たせるよう、本院職員一同、力を合わせて、業務に取り組んで まいる所存です。皆様には引き続きご理解及びご支援賜りますよう、 心からお願い申し上げます。 U 概要 V養成訓練 W活動報告/研究業績目録 X事業報告 Yその他 次号予告 第69巻 第3号 特集:新規医療技術革新と科学的根拠の確立 ―臨床研究とEBM推進にかかる国内外の動向― ■投稿規程・執筆要領 https://www.niph.go.jp/journal/toukoukitei.pdf ■投稿申込書 https://www.niph.go.jp/journal/form.doc _________________________________ 発行 :国立保健医療科学院同窓会